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【ドイツ】フォルクスワーゲン物流子会社、車両輸送船で食品廃油活用のバイオ燃料でCO2削減

 自動車世界大手独フォルクスワーゲンの物流子会社フォルクスワーゲン・ロジスティクスは11月26日、同社新車の船舶輸送における使用燃料を、将来的に認証バイオ燃料に切り替えると発表した。バイオ燃料は、食品企業やレストランの使用済み油等から精製する。

 同社は既に11月中旬から、同バイオ燃料の活用を開始。2021年初頭までに第2隻目となる船舶への活用を試みる。同社は今後も、自動車3,500台の輸送が可能な2隻の傭船を継続。ドイツ・エムデンからアイルランド・ダブリン、スペイン・サンタンデール、ポルトガル・セトゥバルを経由し、エムデンに寄港するルートを年間50周する予定。同船舶の航行では、同社の車両及びアウディ、セアト、シュコダ・オートの車両を年間合計25万台輸送する。

 同船舶2隻は、ともに全長180m、1.9万馬力のディーゼル燃料船。将来的には、2隻ともにオランダ・フリッシンゲンで、蘭GoodFuelsによる植物由来の代替燃料で海上給油を実施予定。2隻の二酸化炭素排出量は、85%減少し、年間9,000tから60,000tの削減になるという。硫黄酸化物(SOx)もほぼ完全に排出を抑止できる。

 今回の発表は、2050年二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を目標とする同社物流グリーン化の取り組みの一環。欧州・北米・ラテンアメリカ航行船舶では、LNG燃料を活用する。また、ドイツでの鉄道輸送では、ドイツ鉄道貨物の再生可能エネルギーでの電力駆動鉄道を活用するという。

【参照ページ】Fuel from waste: Volkswagen powers car freighters with used oil from restaurants 【画像】Volkswagen

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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