【アメリカ】サンフランシスコ、顔認識システムの警察含む行政利用を禁止。連邦・州施設は対象外

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 米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会は5月14日、行政機関が顔認識システムの活用することを禁止する「秘密監視禁止条例」案を賛成8、反対1、棄権2で承認した。5月21日に第二読会を開催し最終投票を行うだが、可決される見込み。可決成立すると、市警や市交通機関を含む全行政機関での使用が禁止される。一方、民間企業や連邦政府管轄及び州政府管轄の施設には適用されない。また、顔認識システムの導入を全行政機関で禁止するのはサンフランシスコが世界 [...]

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【アメリカ】アマゾン、顔認証技術Rekognitionの政府販売で株主議決権闘争。5月22日に決着

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 IT世界大手米アマゾンは、5月22日に開催される株主総会の中で、同社が開発した顔認証技術「Rekognition」を米政府機関に販売することを禁止する株主提案で投票が行われる。同社取締役会は同提案に反対しているが、業界関係者やAI研究者等からは、同社の顔認証技術にエラーが多いことを理由に利用を中止することを求める声も起きている。  3月26日に、「Concerned Researchers」を名乗るグループが、アマゾンが2018年8 [...]

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【国際】マイクロソフト、加州警察からのAI顔認識導入を拒否。人権侵害リスク考慮

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 IT世界大手米マイクソフトのブラッド・スミス社長は4月16日、米カリフォルニア州の警察当局から要求された警察官の車に顔認識システムを導入する依頼を断ったことを明らかにした。人工知能(AI)は非白人や女性に対する学習が少なく、不当に無実の非白人や女性をシステムが取り上げるリスクがあり、人権上の懸念があると判断したことが理由。  また同社は、ある国から首都に監視カメラを設置する依頼についても、集会の自由を損ねる恐れがあると判断し依頼を断 [...]

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【イギリス】内務省チーム、警察でのリアルタイム顔認識システム導入で倫理観点での考慮ポイント発表

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 英内務省の生体計測・法医学倫理グループ(BFEG)は2月26日、警察でのリアルタイム顔認識(LFR)システムの活用に関し、倫理観点を整理した報告書を発表した。警察が顔認識システムを設置し常時解析する手法については、「監視社会」になるとの懸念も高まっている。  英国では、ロンドン警視庁とサウスウェールズ警察が各々リアルタイム顔認識システムを用いた実証実験を実施しており、今後の活用の方向性を検討する上で実験結果が幅広く活用されている。今 [...]

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