【国際】IOSCO、行動経済学の観点からの個人投資家保護の有効性を分析。規制当局へ示唆

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 証券監督者国際機構(IOSCO)は4月8日、行動経済学の観点からの個人投資家保護の有効性をまとめたレポートを発行した。調査に参加した各国の金融当局からは、行動経済学を十分にアクションに反映させることへの難しさも伝えている一方、当局が行動経済学の知識を付けていくことに重要性も唱えた。  今回の分析では、個人投資家保護の観点で「情報開示設計」「オンライン・インターフェース」「情報の適時性」の3つで、行動経済学の示唆をまとめた。情報開示設 [...]

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【国際】IOSCO、新興国当局にESG報告促進を提言検討。WFEは質の低下招くと対案提出

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 証券取引書の国際業界団体・国際取引所連合(WFE)は4月1日、証券監督者国際機構(IOSCO)の成長・新興市場委員会(GEMC)が2月に発表した「新興市場でのサステナブルファイナンスと証券監督当局の役割」文書に対し、パブリックコメントを提出。基本的な考え方には賛同しつつも、提言内容に対し異論を呈した。  新興国市場での急速なESG報告義務化は、報告の質の低下を招くと指摘。発行体は報告コストが上がり、投資家には質の低い報告は活用できず [...]

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【国際】IOSCO、商品デリバティブ価格形成に関し「商品倉庫および受渡施設の健全な慣行」最終報告書公表

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 証券監督者国際機構(IOSCO)は2月7日、商品デリバティブ取引の価格形成に潜在的に影響を与える倉庫保管や受渡状況が一部に存在することが指摘されていた件で、「商品倉庫および受渡施設の健全な慣行」に関する最終報告書を公表した。2018年7月に報告書案を公表し、募ったパブリックコメントの内容を反映させたもの。  今回の報告書は、デリバティブ契約の原資産と、原資産または現物市場の商品から派生する金融商品「商品デリバティブ」の2つを対象とし [...]

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private 【国際】IOSCO、発行体に対しESG情報開示強化を要請。各国金融当局に対するモニタリングも実施

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 証券監督者国際機構(IOSCO)は1月18日、上場企業等の有価証券発行体に対し、財務上重要性の高いESG情報の開示を強化するよう要請する声明を発表した。投資家の正しい意思決定を促すことが目的。  今回の声明は、各国の法制や既存のIOSCO方針を覆すものではないとしつつ、IOSCO原則16で発行体は投資家の意思決定に重要な財務パフォーマンス、リスク等の情報を、完全で、正確に、適時開示することを定めていると言及。昨今、投資家と発行体の双 [...]

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【国際】バーゼル銀行監督委員会とIOSCO、短期STC証券化商品の特定要件文書を公表

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バーゼル銀行監督委員会(BCBS)と証券監督者国際機構(IOSCO)は5月14日、短期の「簡素で、透明性が高く、比較可能な(Simple, transparent and comparable:STC)」証券化商品を特定する要件をまとめた文書「簡素で、透明性が高く、比較可能な短期証券化商品を特定する要件(Criteria for identifying short-term "simple, transparent and compa [...]

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