【中国】BMW、200台の高級車を「中国アラブ諸国博覧会」に提供 2015/09/11 最新ニュース

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 今年9月10日に中国寧夏市で行われる「2015年中国アラブ諸国博覧会」。BMWグループは8月21日、この博覧会にBMW7シリーズ150台とBMW5シリーズGT50台を提供することを発表した。博覧会期間中に各国の出展者を対象としたプレミア交通サービスを提供するという。また、BMW5シリーズ、BMW X1型完全装甲警察車両の提供も行い、BMWグループの警備車と安全防御領域でのイノベーションを披露する。

 アラブ諸国は、中国の経済戦略の柱である「マーケット多元化」と「走出去(積極的な海外進出)」の実施においてとても重要な地域だ。中国とアラブ諸国は相互了解と協力を強化するために、2010年から第1回の経済貿易フォーラムを開き、年々発展して、現在は国際影響力のある重要な経済貿易協力プラットフォームとなっている。今年の中国アラブ博覧会は第五回の開催。「シルクロード精神を発揚、中国アラブ協力を強化」というテーマによって、「一帯一路」(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロードの略称、2014年習近平中国国家主席が提唱した経済圏構想)戦略とシルクロードのエコ持続発展に寄与すると思われている。

 サステナビリティはBMWグループの重要な企業戦略目標でもある。BMWグループは2009年から各節々で目標を立て、全面的な持続発展を実現しようとしてきた。2014年末までに、BMWが生産に要するエネルギー消費量のうち51%を再生エネルギーで調達するにまで至り、耳目を集めている。

 ここ数年、BMWの高級モデルは中国の社会経済と文化盛会にとってますます重要な役割を果たしている。例えば、第十一回の中国全国運動会、第十六回アジア競技大会、第十五回東南アジア諸国連合(ASEAN)サミット、また、BMWグループは長い間中国・ASEANビジネス投資サミット、中国西部国際博覧会、アジア・ヨーロッパ博覧会など様々なトップクラスの国際会議とフォーラムを積極的に応援し、国際交流と協力を促進してきている。

 サステナビリティを強く意識した経営を行い、その姿勢を武器に幅広い国々で強いブランドを築き、高級車市場マーケットで盤石な地位を築いていく。BMWの戦略は好循環を描いている。

【企業サイト】BMW Brilliance

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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