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【台湾】「台湾コーポレート・サステナビリティ賞」発表、デルタ電子が大賞を獲得。

taipei

 台湾を代表する経済団体の一つ、台湾サステナブル・エネルギー研究基金会(TCSA)が11月24日、「2015年台湾コーポレート・サステナビリティ賞」を発表した。同賞は毎年この時期に発表されている賞で、サステナビリティに関する取組に優れた企業を表彰している。今年は、電子部品メーカーであるデルタ電子(台達電子)社が、「台湾TOP10コーポレート・サステナビリティ・ロールモデル企業賞」最優秀賞、「気候リーダーシップ賞」最優秀賞、「台湾TOP50サステナビリティ・レポート賞」の電子情報部門最優秀賞の3つの大賞を受賞した。

 デルタ電子は、CSR戦略を会社の発展計画に組み入れ、電力素子のコア技術を用いたグリーンエネルギー商品とソリューションが高く評価された。同社は、CSRをリードするだけでなく、財務業績も好調で、積極的に気候変動、省エネ、CO2削減というテーマに取り組んできている。さらに、国連の気候変動会議に参加し、特別展を開催するなどの功績も認められた。

 デルタ電子は、過去5年間で消費電力密度を50%下げ、高効率エネルギー技術によりが148億kWhの節電を実現、さらに、CO2排出量を790万トン削減さえた。また、次の5年で、積極的にCDPのCommit to Action活動に参加し、2020年までに工場地区やデータセンターでも節電を行うことでさらに消費電力密度を30%下げることを発表した。パリで開催されたCOP21会議では、「Delta21@COP21」をテーマにしたエコ住宅展をグラン・パレで開催、エコ住宅と気候変動の関係を紹介し、気候変動緩和への意識醸成を実施している。

 「台湾TOP10コーポレート・サステナビリティ・ロールモデル企業賞」で表彰された企業は他に、玉山フィナンシャル・ホールディングス、中華電信、台湾大哥大、UMC、富邦フィナンシャル・ホールディングス、中国鋼鉄、AUO(友達光電)、遠伝電信、国泰フィナンシャル・ホールディングス。台湾を代表する金融、通信キャリア、製造業企業の受賞となった。

【参照URL】2015台湾企业永续奖揭晓:台达囊括三大奖项 勇夺双料首奖

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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