
統合報告フレームワーク策定NGOの国際統合報告評議会(IIRC)は6月11日、統合思考について検討するための新たなネットワークグループ「Integrated Thinking and Strategy Group」を立ち上げた。先進的な事例や企業プラクティスを共有し、あるべき統合思考を考察する。
グループメンバーには、米国公認会計士協会(AICPA)、自然資本連合(NCC)、オックスフォード大学サイードビジネススクール、A4S(The Princes’ Accounting for Sustainability)、世界銀行が選定された。グループの議長は、独化学大手BASFのChristian Heller氏とIIRCのJyoti Banerjeeが共同で務める。
同グループの設立背景には、多くの企業が依然として従来の考え方から脱却できていないという現状がある。現在S&P500企業の市場価値の80%以上が無形資産から生み出されている一方、戦略策定にあたってサステナブルな価値創出、複数の資本の関係性について考えられている企業は限られている。新グループは、様々な資本を統合的に捉え長期的な価値創造に向けた戦略的課題、取締役会や株主との議論のあり方、パフォーマンス管理の方法等を明確にしていく。
【参照ページ】IIRC launches new Network group to drive integrated thinking
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