
ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)は10月26日、投資先企業のコーポレートガバナンス強化に関する方針メモを公表した。GPFGは約110兆円を運用する世界有数のアセットオーナー。今回発表したメモを、今後、投資先企業の議決権行使等に反映させていく。
今回のメモは、「取締役の業界専門性」「取締役のコミットメント」「取締役会議長とCEOの分離」の3つで構成。取締役の業界専門性では、社外取締役の多くは業界専門性を有しており、2人以上の社外取締役は業界での勤務経験があるべきだとした。取締役のコミットメントでは、議長は他の企業の議長との兼任を禁止、取締役は6社以上の取締役との兼任を禁止、取締役は他社の役職を投資家に公表すべきとした。取締役会議長とCEOの分離では、取締役は執行の監督が重要であるため、分離すべきとした。
【参照ページ】POSITION PAPERS ON BOARD COMPOSITION AND INDEPENDENCE
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