【ノルウェー】金融大手ストアブランド、石炭ダイベストメント基準強化。2026年までに売上5%以上企業を対象 2018/12/05 最新ニュース

 ノルウェー金融大手ストアブランドが、2026年までに石炭関連の全資産の投資引揚げ(ダイベストメント)を実現することを検討していることがわかった。11月30日、米ブルームバーグが報じた。同社はすでに2013年から石炭関連からの売上が全体の30%以上を占める企業からのダイベストメントを実施しているが、2026年までに徐々に売上比率基準を強めていく。

 ストアブランドは、ノルウェーの保険企業で最大手。運用資産総額は850億米ドル(約9.7兆円)。まず、石炭売上比率基準を現行の30%から25%に引き下げ、その後2年毎に5%ずつ引き下げ、最終的に2026年には5%にする予定。同社は、基準に不適合な企業からのダイベストメントを進めるだけでなく、投資先企業が基準内に収まるようエンゲージメントにより事業転換を図っていく。

【参考ページ】An $85 Billion Asset Manager Is Planning a Total Exit From Coal

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る