
電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟、旧EICC)の紛争鉱物フリー推進イニシアチブ「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI、旧CFSI)」は12月12日、鉱物サプライチェーン管理にブロックチェーン技術を用いる際の自主ガイドラインを発表した。昨今、鉱物サプライチェーン管理にブロックチェーンを活用するプロジェクトが世界で複数立ち上がっており、今回のガイドラインは推奨される基本的要件を提示した。
ブロックチェーン・ガイドライン策定は、2018年3月に開始。パブリックコメントでは、複数の業界関係企業やブロックチェーン技術開発企業からも意見を得、今回の策定に至った。RMIが策定してきた紛争鉱物報告テンプレート「CMRT」を基にしている。
今回のガイドラインでは、利用すべきID、情報の受け渡し時にブロックチェーンに記録すべきデータ項目、天然資源や金属の加工時におけるデータの取扱アプローチ等をまとめている。
今後もRMIは、同ガイドラインを継続的に改訂していく予定。
【参照ページ】Responsible Minerals Initiative Releases Blockchain Guidelines to Drive Alignment in Mineral Supply Chain Due Diligence
【ガイドライン】Responsible Minerals Initiative Blockchain Guidelines
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