
英金融大手バークレイズは12月11日、特定の小売業者からの商品購入決済を制限する機能を開始した発表した。精神疾患者、中毒疾患者、その他介護が必要な消費者が、不用意に商品注文をすることを避ける消費者保護の狙いがある。同様の決済制限機能を発表したのは英国金融大手で初。まずはデビッドカード保有者を対象とし、近い将来クレジットカード保有者も対象とする。
今回の機能は、消費者が任意で決済制限機能をオンにできているというもの。決済制限対象をオンにできる対象業者は、「スーパーマーケット」「飲食店」「ガソリンスタンド」「ギャンブル」「通販・エンターテイメント・ギャンブル・アダルトに関連する有料電話サービス」の5つ。同社のモバイルバンキング・アプリ上で機能をオンにできる。
同社はすでにデビットカード保有者に対し、ATMでの現金引出しやオンラインでの決済を制限する機能を提供してきたが、今回小売店でも決済制限ができる機能を開始する。
【参照ページ】Barclays becomes first UK high street bank to enable customers to stop transactions at chosen retailers to give vulnerable customers greater control over their money
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