
食品世界大手スイスのネスレは3月6日、グループ企業の経営幹部の女性比率を向上するためのアクションプラン「ジェンダー・バランス加速プラン」を発表した。同社の管理職の女性割合は現在43%。しかし約200の経営幹部ポストでは、女性比率は約20%に留まっており、2022年までに30%に上げる。
同アクションプランでは、まず、全管理職に「無意識バイアス」の研修を実施し、職場でのバイアスを低減する。また、ネスレ・グループ企業に対し育児休暇とフレックス雇用形態の導入を促す。経営幹部候補の見込みのある女性にはメンターを付ける。ジェンダー間の報酬格差「ジェンダー・ペイ・ギャップ」の状況も精査し、進捗状況を毎年報告する。
【参照ページ】Nestlé accelerates efforts to increase the number of women in senior executive positions by 2022Share this page
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