
国連ジュネーブ事務局のSDG Labは6月25日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、政府、企業、NGO等のいかなる組織も活用可能なガイダンスを発行した。SDG Labは、2017年に発足し、他の機関が開発してきた組織がSDGsを活用する手法を整理してきていた。
今回のガイダンスでは、主に4つの内容を記載している。まず、マルチステークホルダー型のイニシアチブを成功に導くための7つのコツ。イニシアチブ全体の「憲章」策定や、リスクテイクな精神、事業所の設置場所へのこだわり、柔軟な資金調達、評価体系の整備等を挙げた。
次に、他の組織との協働、インパクトの拡大、質疑、イノベーションの4つの分野について、留意すべき点をまとめた。また、エンゲージメント実施にあたっての共創ルールも提示した。
さらにSDG Labは、スタートアップやベンチャー投資の世界で使われる「エコシステム」という言葉をSDGsでも活用。ジュネーブにある国連諸機関ネットワークをうまく活用するための「ジュネーブ・エコシステム」という概念を提示し、現時点でも活用できる情報を提供した。
【参照ページ】SDG Lab Toolkit: Activating the 2030 Agenda
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