private 【アメリカ】Nephila Climate、再エネ発電所建設の新たなスキーム「pgPPA」用いたプロジェクト発表 2019/10/11 最新ニュース

 米投資運用Nephila Holdingsの天候リスク移転ビジネス子会社Nephila Climateは10月4日、再生可能エネルギー電力購入の新方式「Proxy Generation Power Purchase Agreement(pgPPA)」を用いたプロジェクトを発表した。米コロラド州のScout Clean Energyが、テキサス州に建設中の風力発電所180MWを、専門損害保険大手Allianz Global & Specialtyのオルタナティブ・リスク移転事業部門に売電する。  pgPPAは、「Virtual PPA(vPPA)」の派生版。再生可能エネルギーのような分散型電源については、再生可能エネルギーを購入したい需要家が参加した多様なスキームが考案されている。その中で最もシンプルなものは、需要家が再生可能エネルギー発電所建設プロジェクトに資金を提供し、当該発電所から長期固定価格で電力を購入する「PPA(電力購入契約)」がある。  しかし、需要家が電力を購入する場合に小売企業を通さなければならないケースや、電力販売が特定の企業に独占されているような規制のある地域では、PPAを用いることができない。その場合に、…

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