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【国際】ハイアット、給水所設置や据付け型アメニティへの切替発表。使い捨てプラスチック削減

 ホテル世界大手米ハイアット・ホテルズ・コーポレーションは11月12日、使い捨てプラスチック削減に関する3つのアクションをグループ全体で実施すると発表した。2021年6月までに導入予定。

  1. バスルームのアメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディローション)を据付け型容器に変更
  2. 顧客の要望に応え、ホテルの公共スペースに給水所を増設
  3. 会議やイベント開催時、要望がない限り使い捨てペットボトルに代わり、水差し等の容器で飲料水を提供

 同社は他にも、使い捨てプラスチックストローやドリンクピックの廃止も行っており、顧客の要望がない限り提供しない。またテイクアウト用の食品容器では、堆肥化またはリサイクルが可能なものや、再生プラスチック素材を活用した容器の利用を増やす等にも取り組んでいる。

【参照ページ】Hyatt Launches Three Global Initiatives to Significantly Reduce Single-Use Plastics

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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