
決済世界大手米PayPalは1月16日、ヒューマントラフィッキング撲滅イニシアチブ「Polaris」の金融インテリジェンス・ユニットイニシアチブ発足を援助したと発表した。PayPalが持つ決済情報データを活用し、ヒューマントラフィッキングの取引キャッシュフローを捕捉する。
同イニシアチブは2018年1月、違法労働や性産業に多い北米でのヒューマントラフィッキング・システムを解明し、阻止することを目的に発足。被害者からの通報や、支援団体「U.S. National Human Trafficking Hotline」と連携し、対策を打ち出している。ヒューマントラフィッキングの活動を阻止するためには、金融とテクノロジーに専門性を持つ企業との協働が必要だと判断し、PayPalに白羽の矢が立った。
金融インテリジェンス・ユニットは、ヒューマントラフィッキングに関する資金移動に伴うマネーロンダリングを捕捉し、金融犯罪の訴追を可能にするもの。今後、疑わしい資金移動を検知するための革新的な手法を開発していく。
【参照ページ】PayPal, Polaris Join Forces To Fight Human Trafficking
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