Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】RE100、日本での再エネ概況と適格手法をまとめたレポート発表。CDPと自然エネ財団

 事業電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す国際イニシアチブ「RE100」は3月18日、日本での再生可能エネルギーの発電・調達状況に関するレポートを発表した。

 今回のレポートは、RE100の運営パートナーであるCDPと、自然エネルギー財団が執筆した。RE100から再生可能エネルギーとして認められる再生可能エネルギーの基準は世界全体で一律だが、各国・地域では電力制度が異なるため、細部に関してはRE100としての適用範囲を各国・地域毎にまとめている。特に日本の電力制度は、欧米の制度と比べて特殊性が高い。今回のレポートは、日本の制度状況に即した形で、再生可能エネルギーとして認められる手法を整理した。

 日本で活用できる手法としては、オンサイト発電、グリーン電力メニュー、エネルギー属性証明の3つを提示。エネルギー属性証明については、グリーンエネルギー証書(GEC)、再エネ起源Jクレジット、トラッキング付き非化石証書の3つを挙げた。またそれぞれについて活用している企業例も挙げた。

【参照ページ】再エネ市場概況レポート日本

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。