Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】自然エネルギー財団、各エリアの電力需給と広域連系潮流実績のデータを可視化

 自然エネルギー財団は6月9日、一般送配電事業者エリアの電力需給実績と、エリア間を結ぶ連系線潮流実績の状況を可視化したグラフをリリースした。一般送配電事業者と電力広域的運営推進機関が公開しているデータを活用し、独自に情報を見える化した。

 電力需給チャートは、沖縄電力エリアを除く9つの一般送配電事業者エリアの需給データを用いた。2016年4月以降のデータから順次データを更新。各電力管区での電源別の電力供給量が可視化されている。

 「電力需給・連系線潮流マップ」では、国内9エリアと全国の各1時間断面情報を日本地図と共にレイアウトし可視化。マップ内に、各エリアの電力「需要」と「供給」を棒グラフで、再生可能エネルギー発電率を円グラフで表示している。また、JEPX前日スポット価格と連系線の実潮流量も見ることができる。

 「連系線潮流チャート」は、9つのエリアを結ぶ10か所の連系線・連系設備について、1時間ごとの潮流実績データを折れ線グラフで表示した。

【参照ページ】電力需給・連系線潮流情報を公開

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。