世界保険大手英リーガル&ゼネラルの企業年金基金リーガル&ゼネラル・リタイアメント(LGR)は12月3日、運用資産807億米ドル(約8.4兆円)の運用ポートフォリオのカーボンフットプリントを2025年までに18.5%削減し、2030年までに50%削減すると発表した。
同年金基金の親会社リーガル&ゼネラルは、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)実現を目標に設定。今回発表のコミットメントでは、同社の新たなLGRが英国にポジテ…
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