
世界経済フォーラムは4月20日、世界各国の再生可能エネルギーへの転換状況を評価したランキング「エネルギー転換指数(ETI)」の2021年版結果を発表した。首位は4年連続でスウェーデン。日本は昨年から大幅に順位を落とし115カ国中で37位だった。
同ランキングは、115ヶ国を対象に、「経済発展と成長」「環境サステナビリティ」「エネルギー安全保障とアクセス」の3つの観点から、現在の進捗状況を評価している。2012年から毎年、測定結果を発表し、今回で10年目。但し、評価手法そのものも時折改定されている。
ETI 2021
- スウェーデン
- ノルウェー
- デンマーク
- スイス
- オーストリア
- フィンランド
- 英国
- ニュージーランド
- フランス
- アイスランド
- オランダ
- ラトビア
- ウルグアイ
- アイルランド
- リトアニア
2021年の結果では、115ヶ国のうち92ヶ国で総スコアを伸ばした。G7諸国では、英国7位、フランス9位、ドイツ18位、米国24位、イタリア27位、日本37位の順。日本は2020年結果では22位で今回15ポイントも順位を下げた。但し、今年の評価手法を昨年に当てはめると昨年順位は33位で、今回4ポイント順位を下げた計算となる。日本はエネルギー輸入量が増加しており、エネルギー安全保障面でのスコアが低い。
【参照ページ】Resilience Needed to Jump Start Final Stages of Energy Transition, Study Finds
【レポート】Fostering Effective Energy Transition 2021 edition
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