
フィンランド製紙大手ストラエンソは6月21日、電子レンジで調理可能な木質繊維製の食品トレイ素材「Trayforma」を開発したと発表した。電子レンジで使う素材は従来はプラスチック製が基本だったが、ついにバイオ素材が登場した。
今回開発されたTrayformaは、木質繊維を最大95%含有する素材。PET(ポリエチレンテレフタラート)を一切含まず、ポリプロピレンの含有量も非常に少ない。また紙をリサイクル既存の設備でリサイクルが可能。サーキュラーエコノミー化することができる。
欧州では、最も多くリサイクルされている素材は紙。リサイクル率は83%。さらにトレイのコーティングが生分解性の素材で構成されている場合、トレイ全体の堆肥化が可能。実際に、産業用堆肥化での認証も取得しており、商業規模で回収するのに十分な速さで12週間未満に完全に生分解されるという。
同社は別途、PETでコーティングしたトレイ素材も販売する。
【参照ページ】Stora Enso delivers new low-carbon material for microwavable ready-meal trays
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