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【イギリス】政府、LGBTの強制的な転向療法を違法化。刑罰適用。本人の意思によるものは自由

 英リズ・トラス女性・平等担当相は10月29日、LGBTに対する強制的な転向療法(コンバージョン・セラピー)を禁止する法案を発表した。特に18歳未満のLGBTを保護する。今後6週間、パブリックコメントを募集する。

 トラス大臣は5月、性的指向や性自認を変えようとする「転向療法」を法律で禁止する意向を表明。今回、具体的な方針を示した。対象地域は、イングランド地方とウェールズ地方。スコットランド地方と北アイルランド地方は、地方政府の所管。2022年春までに立法手続きを開始する。

 今回の法案では、物理的な転向療法にも適切な処罰を導入するとともに、トークセラピー(会話療法)に対しても刑罰の対象とする。転向療法で有罪になった者は、有罪事案から得た利益を全て剥奪され、慈善団体で上級職に就く資格も剥奪されうる。

 また、転向療法のための、海外渡航するケースも防ぐため、裁判所が転換療法保護命令を出せるようにする。転向療法のために、海外に連れて行かれる危険性のある潜在的な被害者のパスポートを一時的に無効にし、海外渡航を防止する。

 一方、転向療法の被害者向けのヘルプラインも設置。11月には、政府が資金を拠出し、転向療法の被害者やその恐れのある人のための新しい支援サービスの競争入札も実施される。

 今回の法案は、あくまで本人が同意しない転向療法が対象。個人の意思で専門家の助けや指導を求めるのは自由。

【参照ページ】Government progresses ban on LGBT Conversion Therapy

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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