
タイヤ製造世界大手米グッドイヤータイヤは5月4日、同社主力の都市交通用タイヤ「メトロ・マイラー」の一部で、石油由来原料の一部を、大豆油由来原料に転換すると発表した。大豆油は、食用油生産での余剰分を活用する。
今回のアクションでは、同タイヤシリーズの「G152」と「G652」に大豆由来原料を投入。タイヤ1本当たり約11液オンスの流動性石油を大豆油に転換する。実現すると、米国大都市で使用されているタイプのバス1,600台のタイヤに搭載されると、石油約20バレルを削減できることになる。
「G152」と「G652」は、輸送用途の過酷な条件に適うサイドウォールの損傷への耐久性、強靭性、長期の耐用年数が特徴。機能性が重視されるタイヤであえて原料転換を進める。また製品の長寿命化も期待できる。
同社は、2040年までに石油由来原料を完全転換する目標を掲げており、今回のアクションもその一環。

【参照ページ】GOODYEAR RELEASES ITS FIRST CITY TRANSIT TIRES MADE WITH A SUSTAINABLE SOYBEAN OIL COMPOUND
【画像】GOODYEAR
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