
化学世界大手米ダウと中国海底ケーブル大手の上海奇帆索(Qifan Cable)は9月4日、再生可能エネルギー移行の加速に向けた洋上風力発電開発に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。今後数年間、協働していく。
ダウは、上海奇帆索のHVAC(高圧交流送電)およびHVDC(高圧直流送電)海底ケーブルの絶縁体に使用する樹脂「ENDURANCE」を、上海奇帆索に提供。耐スコーチ性と脱気時間に優れており、生産効率を改善できるという。
国際エネルギー機関(IEA)の2023年の電力市場レポートでは、世界の電源構成に占める再生可能エネルギー比率は、2025年までに29%から35%に上昇すると分析されている。特に洋上風力発電は、二酸化炭素排出量の少ないエネルギーシステムへの世界的な移行を支える主要電源として急成長が見込まれている。
【参照ページ】Dow partners with Qifan Cable to drive offshore wind power development
【画像】Dow
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