
ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)の理事会は10月3日、タイ海運大手トーレセン・タイ・エージェンシーズを投資除外(ダイベストメント)指定から解除したと発表した。
同社は、2018年にNBIMからのダイベストメントが決定。理由は、労働環境が極めて劣悪なバングラデシュでの船舶解体作業への従事。同社はその後、バングラデシュに廃船を送る慣行を中止。それにより今回のダイベストメント解除が決定した。
また、NBIMは2022年、勧告物流大手の現代グロービスに対しても、労働環境が極めて劣悪なバングラデシュとパキスタンでの船舶解体従事を理由に、ダイベストメント候補の見極め対象となる「観察対象」に指定。しかしその後、現代グロービスは、廃船を責任を持って処分するための方針を策定。これにより今回、観察対象からの指定解除を決定した。
【参照ページ】Decisions on observation and exclusion
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