Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】MS&AD、投融資先と保険引受先で2030年排出量37%減にコミット。顧客エンゲージメント

 MS&ADインシュアランスグループホールディングスは11月21日、投融資先と保険引受先に関するカーボンフットプリント削減の2030年中間目標を発表した。同様の発表は、国内損害保険大手で初。

 今回の発表では、収入保険料を基に選定した国内主要取引先約3,300社の二酸化炭素排出量を2030年度までに2019年度比37%削減する。これには、投融資先と保険引受先の双方が含まれる。目標達成に向けては、顧客との対話を通じ、顧客での排出量削減を促していく。

 また、長期的には投融資先と保険引受先に関するカーボンフットプリントを2050年までにネットゼロにする。

【参照ページ】保険引受先・投融資先に係る温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を設定

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。