
英ESG情報大手ESG Book(旧アラベスク・アセット・マネジメント)は8月21日、英気候リスクデータ提供Vyzrdとの事業提携を発表した。バーゼル銀行監督委員会(BCBS)がコア諸原則に気候変動リスクを追加したことを見据え、気候変動関連データサービス事業を強化した。
【参考】【国際】バーゼル銀行監督委員会、コア諸原則改訂。気候変動やデジタルリスク盛り込む(2024年4月29日)
ESG BOOKは、AIを活用したESGデータ・プラットフォーム「ESG Book」を機関投資家と企業の双方に対して提供している。一方、Vyzrdは、独自の気候変動分析メソッド「Climate Forward(CliF)」を開発し、物理的リスクと移行リスクの財務的影響を定量化し、将来的な企業評価を行うシステムを持っている。また、Vyzrdは、ESG BOOKのデータを活用し、ESGインテグレーションによる企業評価への影響定量化も行っている。
今回の事業提携では、両社のデータプラットフォームを連携させ、高度な気候リスク分析、気候移行計画(トランジションプラン)、規制開示、ESGインテグレーションの改善を行えるソリューションを双方のクライアントに提供していく。
【参照ページ】ESG Book announces strategic partnership with Vyzrd
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