
バーゼル銀行監督委員会(BCBS)は4月24日と25日、スイスのバーゼルで第23回国際銀行監督者会議(ICBS)を開催。「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」の改訂版を採択した。同原則の改訂は12年ぶり。
【参考】【国際】バーゼル銀行監督委員会、金融監督当局向け気候関連金融リスク監督原則発表(2022年6月17日)
同原則は、各国の金融監督当局が規制・監督枠組みの有効性を評価する際に利用されている。また国際通貨基金(IMF)や世界銀行でも、各国の銀行監督制度や実務の有効性を評価する金融セクター評価プログラム(FSAP)の一環として活用している。
今回の改訂は、過去12年間で明らかとなった新たな課題に対処することを盛り込んだ。項目としては、金融リスク、オペレーショナル・レジリエンス、システミックリスクとマクロプルーデンス監督、気候関連金融リスクや金融のデジタル化等の新リスク、ノンバンク金融仲介、リスクマネジメント手法に及ぶ。オペレーショナルリスクでは、サイバーインシデント、システム障害、自然災害等の観点も考慮した。
【参照ページ】International supervisory community meets to discuss challenges ahead for global bank supervision and regulation
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