Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【中国】上海証券取引所、ESG報告の質向上でガイダンス発行。気候変動開示もテコ入れ

 中国証券監督管理委員会(証監会)の監督下にある上海証券取引所(SSE)は1月17日、「上海証券取引所上場企業自主規制監督指針第4号-持続可能な発展報告書の取りまとめ-」及び「上海証券取引所スター市場上場企業自主規制監督指針第13号-持続可能な発展報告書の取りまとめ-」を公表した。同取引所は、両ガイドラインを通じ、上場企業によるESG報告の質を引き上げる。

 同指針は、同取引所の上場会社自主規制ガイドライン第14号「サステナビリティ報告書(試行版)」を補完する指針として、理解と適用を促すことを目的としている。

【参考】【レポーティング】中国三大証券取引所、大手上場企業にサステナビリティ報告義務化。21項目設定(2024年8月17日)

 現在、同取引所の上場企業で、2024年度にESG報告書、サステナビリティ報告書、社会的責任報告書を発行した企業が1,193社あり、上場企業全体の52%となっている。前年比では6ポイント増となった。ESG評価では、2024年末時点で342社がMSCI ESG評価の対象となっており、そのうち100社が最新の評価で格上げされ、AAAも8社ある。

 投資面では、2024年末までに、中国証券インデックス会社は、SSE50指数、SSE180指数、CSI300指数などに基づく広範なESG指数を含む、合計147のESGインデックスを設定済み。ESGインデックスをベンチマークとする商品の数は89に達し、グリーンETF数も45にまで増えた。運用総資産は1,300億人民元(約2.8兆円)を超えた。

 今回発行した指針では、添付文書「一般要求事項と開示の枠組み」で開示見本を提示するとともに、添付文書「上場企業がサステナビリティ・ガバナンスの枠組みやマネジメント手続を構築するのを支援するための気候変動への対処」で、基準の解釈解説も実施している。

 同取引所は今後もESGの開示の質を引き上げる指針やツールの発行を進めていく考え。

【参照ページ】SSE Releases Sustainability Reporting Guidance to Drive High-quality ESG reporting by Listed Companies

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。