
紙繊維パッケージのリサイクル率向上を目指す国際イニシアチブ4evergreen Allianceは1月31日、リサイクル性評価プロトコルの初版を発行した。2022年に発行したものをベータ版と位置づけ、その後のフィードバックを受け、今回の初版発行に至った。
【参考】【国際】紙容器リサイクル向上4evergreen、リサイクル性評価プロトコル発行。点数評価(2022年12月26日)
同団体は、紙繊維パッケージのリサイクル率を2030年までに90%以上に高めることを目標として掲げている。
初版では、従来型のリサイクル工程をパートI、浮遊脱墨工程を採用するリサイクル工程をパートII、特殊工程(使用済み飲料カートン)を使用するリサイクル工程をパートIIIとして3つに分けて評価手法を開発された。
同プロトコルは、セルロース繊維で作られたパッケージング製品を定量的・定性的に評価する体系になっており、パートIとパートIIでは、-100点から+100点までの範囲で点数化される。これに基づき、サプライチェーン上で点数でレベルを把握できるようになった。パートIIIは、+100から+50点までの範囲で点数化され、減点につながるノックアウト基準は、歩留まり以外の評価項目にのみ適用される。ノックアウトまたは技術的リサイクル可能性スコアが50点を下回る場合、当該製品は特殊工程(UBC)を持つリサイクル工場では技術的にリサイクル不可能であることを意味する。
【参照ページ】4evergreen published updated Recyclability Evaluation Protocol
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