
欧州委員会は2月11日、中国からのバイオディーゼル輸入品に反ダンピング関税を課した。他の第三国を経由してEU域内に輸入されるバイオディーゼルにも同様に反ダンピング関税及び相殺関税を課す。
EUのバイオディーゼル市場規模は、年間250億ユーロ(約4兆円)。欧州委員会は、反ダンピング調査により、中国からのダンピングされたバイオディーゼルの輸入が、不公正な競争やEU工場閉鎖に関連していると判断した。欧州委員会は「EU加盟18カ国の60以上の生産者で6,000人近い雇用を保護した」と述べている。
反ダンピング関税は、バイオディーゼル及びブレンドされたバイオディーゼルに適用。持続可能な航空燃料(SAF)は除外。関税の範囲は10%から35.6%で、2024年8月に課された暫定関税に代わって適用される。
【参照ページ】Commission protects EU biodiesel industry from dumped Chinese imports
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