
金融庁は4月2日、「人的資本開示に対する海外投資家の着眼点及び開示に関する調査」報告書を公表した。ボストンコンサルティンググループ(BCG)がまとめた。
同報告書では、既存の人的資本に関する基準・フレームワーク等を整理しつつ、海外投資家等が期待する人的資本開示のインタビュー結果も盛り込んだ。其の上で開示事例として、海外投資家等ヒアリングで得られた海外企業20社を紹介した。
開示フレームワークでは、SASBスタンダード、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)、英財務報告評議会(FRC)の報告書を概観した。
海外投資家インタビューでは、人的資本に対する共通認識として、企業の生産性やイノベーション等に重要な影響を及ぼし、企業戦略達成・価値創造における重要な要素であり、将来キャッシュ・フローへの影響が大きいととらえられていた。特に開示期待では、企業戦略実現のために従業員に必要となるスキル、スキルギャップを埋めるための企業の具体的なアクション、進捗状況を示す指標等が挙げられた。
【参照ページ】「人的資本開示に対する海外投資家の着眼点及び開示に関する調査」報告書の公表について
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