
米貨物鉄道大手ノーフォーク・サザンは3月31日、荷主企業に対し、バイオ燃料での貨物鉄道輸送サービス「RailGreen」を提供すると発表した。貨物鉄道では世界初。
同サービスは、ディーゼル貨物鉄道において、バイオ燃料を活用した環境価値を第三者検証を行った環境属性証書として発行し、顧客の温室効果ガス排出量スコープ3の削減をカーボンインセットの形式で支援するもの。環境属性証書は、オランダのカーボンインセット・スタートアップ123Carbonのプラットフォームを活用。ブロックチェーン技術を用いることで、透明性を確保した。
同社は今回、貨物の鉄道輸送とトラック輸送を比較した場合、平均で75%の温室効果ガス排出量が少ないと説明。さらに同サービスを利用することで、残りの25%の排出量もゼロにできると訴求した。
同社は2021年、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)に対し、2034年までに温室効果ガス排出量スコープ1,2を42%削減する目標を発表。2030年までに再生可能エネルギー比率を30%へ増加、2022年からバイオ燃料の消費量を2倍以上に増やすアクションの開始等を実施している。
【参照ページ】Industry-first program cuts supply chain emissions for freight rail customers
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