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【EU】欧州委、重要原材料14物質の再利用・リサイクルで意見募集開始。競争法障壁把握

 欧州委員会は4月1日、EU域内企業の重要原材料の調達及びリサイクル・再利用状況に関する意見募集を開始した。EU競争法が企業連携の障壁になっている分野を中心に情報を収集し、法的ガイダンスの発行につなげる考え。締切は5月31日。

 今回の政策は、2月発表の「クリーン産業ディール」に基づくもの。また、2024年5月に発効した重要原材料規則(CRMA)の政策目標達成に向けた政策にもなっている。

【参考】【EU】欧州委、「クリーン産業ディール」発表。再エネ・電化拡大。低炭素素材需要も喚起(2025年2月28日) 【参考】【EU】EU理事会と欧州議会、重要原材料規則案で政治的合意。大企業にもリスク評価義務(2023年11月14日) 【参考】【EU】欧州委、重要原材料の域内確保で47プロジェクト選定。バッテリー重視。3.65兆円補助(2025年3月29日)

 重要原材料規則では、戦略的重要原材料として17物質を、重要原材料として34物質を指定している。そのうち、今回の意見募集では、再生可能エネルギー、デジタル技術、航空宇宙、防衛技術等の分野にとって極めて重要な物質に焦点を当てている。具体的には、アルミニウム、ベリリウム、コバルト、銅、ガリウム、ゲルマニウム、グラファイト、リチウム、マンガン、ニッケル、プラチナ、希土類元素(REEs)、チタン、タングステン。   【参照ページ】Commission launches consultation to promote industry cooperation to procure and recycle critical raw materials in line with EU competition rules

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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