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【国際】SBTN、自然SBTの陸域メソドロジー第2版案公表。目標設定オプション大幅追加

 科学的根拠に基づく環境目標策定イニシアチブScience Based Targets Network(SBTN)は4月29日、自然(ネイチャー)分野の目標設定手法「SBTs for Nature(自然SBT)」に関し、陸域(Land)での目標設定メソドロジー第2版案を発行した。5月27日までパブリックコメントを募集する。

【参考】【国際】SBTN、SBTs for Natureのメソドロジー発表。まず17社が実証。2024年から全面展開(2023年5月24日)

 同メソドロジー第2版案は、世界自然保護基金(WWF)とコンサベーション・インターナショナル(CI)が主導するSBTNの陸域ハブで作成された。初版からの変更点としては、陸域メソドロジーの目標設定オプションが大幅に追加された。

 まず、土地保全・再生での目標設定に関し、初版では土地の環境フットプリントのみが目標設定可能だったが、新たに自然状態の土地のカバー状況も追加された。さらに土地の健全性について、土壌有機カーボン、土壌侵食、陸域酸性化の3つについても目標設定可能となった。 (出所)SBTN

 今回の改訂により、目標として設定するKPIの選択肢が増えることで、企業はSBTs for Nature(自然SBT)に基づく目標設定がしやすくなる。陸域第2版の最終発行は、2026年に予定されている。

【参照ページ】Science-based targets for land: public consultation open now for version 2

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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