
国連グローバル・コンパクト(UNGC)とロイド・レジスター財団は6月5日、第3回国連海洋会議(UNOC3)の場で、安全で持続可能な海洋経済を推進する「オーシャン・センター」を6月10日に7カ国で発足すると発表した。
今回、オーシャン・センターが発足するのは、ブラジル、ガーナ、ケニア、インド、バングラデシュ、インドネシア、フィリピンの7カ国。オフィスは持たず、各国のマルチステークホルダー型プラットフォームとして機能。各々の国の海洋経済に関する安全性やサステナビリティの課題解決ハブとなる。対象分野は、海運・港湾、漁業・養殖、オフショア再生可能エネルギー、海洋金融の4つ。
オーシャン・センターには、技術者、安全専門家、機関投資家、地元のステークホルダー等で構成されるワーキンググループを設置し、提言や政策に反映させる。また、各センターは、UNGCの各国のネットワークにより、ネットワーク全体のナレッジも共有していく。
今後、オーシャン・センターは、7カ国の知見、ソリューション、政策提言を統合した「グローバル・オーシャン・センター・マニフェスト」を1年半後に完成させる計画。
【参照ページ】New Ocean Centres to Drive Safer and More Sustainable Ocean Economies Across the Global South
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