Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】EcoBeautyScore、化粧品・パーソナルケア製品の環境スコアリング開始。ロレアル等が自主開示

 化粧品・パーソナルケア製品の環境スコアリング団体・イニシアチブEcoBeautyScore協会は7月15日、欧州全域で環境スコアリング制度「EcoBeautyScore」を正式にローンチした。ロレアル、バイヤスドルフ等が欧州市場で自社製品のスコアを開示し始めた。

【参考】【国際】化粧品・消費財大手等36団体、化粧品の環境影響スコアリング開発イニシアチブ発足。花王と資生堂参画(2022年2月26日)

 EcoBeautyScore協会に現在加盟している企業は、ロレアル、バイヤスドルフ、ヘンケル、コルゲート・パーモリーブ、LVMH、ケリング、シャネル、エルメス、カルティエ、ロクシタン、コティ、アモーレ・パシフィック、ウォルグリーン・ブーツ、ニュースキン、コスメティカ・イタリア、コスメティクス・ヨーロッパ等。日本企業では花王と資生堂が加盟している。

 今回開発されたEcoBeautyScore(エコビューティスコア)は、EUの製品環境フットプリント(PEF)手法を参照し、ライフサイクル全体の環境フットプリントを分析し、製品毎に最高位Aから最低位Eまで5段階で評価したもの。評価項目は、気候変動、土地利用、水消費、水質汚染、富栄養化、オゾン層破壊、海洋酸性化、発癌性物質、有害化学物質、光化学スモッグ、化石燃料消費、PM等多岐にわたる。メソドロジーについては、外部専門家によるレビューも受けた。

 ローンチ時にスコアリング対象となった製品カテゴリーは、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、フェイスケア製品。

 今回EcoBeautyScoreの公表に踏み切ったブランドは、ロレアルの「ロレアル・パリ」「ガルニエ」、バイヤスドルフの「ニベア Q10」「ユーセリン」、ヘンケルの「Schauma」、ケンビュー傘下のNeutrogena等。スコアを公表するブランドも、独立第三者機関によって採点状況を定期的に監査され、認証を受けることになっている。

 EcoBeautyScore協会は今後、欧州以外の世界中で同制度を展開し、対象製品も全ての化粧品・パーソナルケア製品に拡大していく考え。

【参照ページ】NEW GLOBAL BENCHMARK FOR SUSTAINABILITY COMMUNICATION IN COSMETICS AND PERSONAL CARE SECTOR

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。