
金融庁は7月1日、「保険会社向けの総合的な監督指針」の一部を改正した。近年、生命保険会社において、リスクの移転や再保険会社の運用力の活用等を目的とした再保険取引の利用が拡大していることを踏まえ、各保険会社におけるリスク管理の高度化を促す。
今回の改正では、保険契約を再保険に付した場合の責任準備金の不積立て扱いについて、再保険契約の契約構造、経済的実態及び再保険契約によって移転されるリスクの所在を踏まえ、形式的な条項の有無のみによらず、総合的に判断することを明記。判断軸として6つの項目を示した。
ストレステストに関しても、…
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