
自然資本会計コンサルティング英Trucostは8月15日、カーボンプライシング(炭素価格制度)導入によるインパクトを企業が測定できるツール「Corporate Carbon Pricing Tool」を発表した。二酸化炭素排出権利を有料化するカーボンプライシングの導入が世界的に検討される中、企業は導入された場合のコスト増インパクトを見積もり、対策を練っておく必要がある。今回のツールを用いることで、その計算が可能となる。Trucostは、米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの英国子会社のS&Pグローバル・インデックス社の傘下にある。
同ツールは、企業の二酸化炭素排出量と財務データを入力すると、Trucostが保有する地域別の炭素価格情報を基に2030年までの炭素価格関連リスクを閲覧できる。Trucostは世界各地域の炭素関連の規制や取引スキーム、燃料等への税制、パリ協定の目標達成のための将来の政策変更といった情報を収集している。さらに同ツールでは、企業が競合企業のデータと比較することもできるようになっている。
【参照ページ】Trucost Launches Global Carbon Pricing Tool
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