
NTTデータと仏電力・ガス大手エンジーは7月29日、NTTデータがグローバルに展開するデータセンター運用のカーボンニュートラル化と持続可能な拡大を目指し、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
今回の提携は、AIやクラウド、デジタルインフラの急激な成長に伴い爆発的に増加する電力需要に対し、長期的かつ競争力のある再生可能エネルギーを確保することを目的としている。両社は、従来のサプライヤー関係を超え、特定の優先市場における再生可能エネルギー調達、電力供給、統合的なエネルギーソリューションを網羅する長期的な枠組みを共同で構築した。
すでに英国、オランダ、ドイツの3カ国で具体的な契約が締結されている。例えば英サウスウェールズでは、事業電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す国際イニシアチブ「RE100」に適合した24MWの稼働中の風力発電所から、NTTデータのデータセンターへ直接再生可能エネルギー電力を供給するコーポレート電力購入契約(PPA)に合意している。契約期間は2030年9月まで。
【参照ページ】NTT DATA and ENGIE announce strategic partnership to power sustainable AI and data center growth
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