
英投資運用大手Aviva Investorsは10月29日、二酸化炭素除去(CDR)ソリューションを対象とした「炭素除去ファンド」を創設した。自然を軸としたソリューション(NbS)型と、直接空気回収(DAC)等の人工ソリューション型の双方に直接投資する。
同ファンドは、EUサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)の9条ファンドとして登録されている。すでに親会社Avivaからの出資が決定。他の保険会社、年金基金、企業等からも出資を募っていく。
同ファンドは、泥炭地やマングローブ林の植林・再生プロジェクト、林業、ベンチャーキャピタル(VC)やプライベートエクイティ(PE)が出資しているネイチャーテック、代替炭素除去企業等に出資。炭素除去クレジットや低炭素投資だけでなく、生物多様性の再生、種の保全と再導入、水質改善、雇用、公共アクセス等、測定可能なコベネフィットを提供できる資産やプロジェクトもファンドの対象となる。
同社は今回、同時にリサーチペーパー「Navigating nature」も発表。自然関連リスクと機会が投資家にとって重要である理由や、投資家が自然関連の問題をどのように特定し、関与することができるかを伝えた。
【参照ページ】Aviva Investors launches Carbon Removal Fund
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