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【ドイツ】BASF等、分光法を活用したマテリアルリサイクル共同研究。総事業費1.4億円

 化学世界大手独BASFは12月19日、プラスチックのマテリアルリサイクル共同研究プロジェクト「SpecReK」を展開していることを明らかにした。効率的に分別する手法を追究している。

 同社は、プラスチックのリサイクルでは、マテリアルリサイクルとケミカルリサイクルの双方が重要となるとの立場を採っている。ケミカルリサイクルは、マテリアルリサイクルが困難な場合の手法として捉え、マテリアルリサイクルの可能性を追求する投資も行っている。

 SpecReKでは、BASF、スイス計測機器製造エンドレスハウザー、ドイツ・プラスチック製造TechnoCompound、バイロイト大学、イエナ大学が協働。プロジェクト総事業費は220万ユーロ(約1.4億円)で、ドイツ連邦教育研究省(BMBF)が費用の3分の2を助成している。

 同研究では、材料と光の相互作用を解釈する分光法を活用し、廃プラスチックの組成に関するデータを取得。同データに基づき、処理中にどのプラスチックグレード、不純物、汚染物質が材料に含まれているかをリアルタイムで特定する。その後、AIが測定データのパターンを認識し、追加すべき成分や最適なリサイクル工程を提案する。

【参照ページ】BASF and research partners collaborate to optimize mechanical recycling of plastics 【画像】BASF

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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