
科学的根拠に基づく環境目標策定イニシアチブScience Based Targets Network(SBTN)は9月29日、自然(ネイチャー)分野の目標設定手法「SBTs for Nature(自然SBT)」に関し、陸域(Land)での目標設定メソドロジー第2版案を検証するためのパイロットプログラムを開始すると発表した。10月10日までパイロット参加企業を募集する。
【参考】【国際】SBTN、自然SBTの陸域メソドロジー第2版案公表。目標設定オプション大幅追加(2025年5月1日)
参加条件は、事業活動またはサプライチェーンにおいて土地関連のインパクトがあり、少なくとも一部について地方自治体レベルまでの調達に係るトレーサビリティを確保していること。また、科学に基づく目標設定に対し経営陣がコミットしており、社内リソースまたは外部コンサルタントを活用した適切な人員を確保できていることも必須。そして、パイロット期間中に「ステップ1:評価」と「ステップ2:優先順位付け」を完了できることが求められる。
参加メリットは、SBTNの専門家による支援と検証を無料で享受できる。さらに、SBTNのPR活動やイベントを通じ、パイロット参加企業は先駆者として広報される。
SBTNは、2026年第2四半期に第2版を正式導入する考え。
【参照ページ】Applications open for companies to pilot expanded land targets
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