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【シンガポール】政府、ISSB基準で気候関連基準のみ必須。スコープ1・2開示は全上場企業対象

 シンガポール会計企業規制庁(ACRA)の暫定サステナビリティ基準委員会(Interim SSC)は7月27日、IFRSの国際サステナビリティ開示基準(ISSB)に基づく、シンガポール・サステナビリティ開示基準案を公表した。10月25日までパブリックコメントを募集している。

 ACRAは2022年に、シンガポール取引所規制機構(SGX RegCo)とともに、気候変動報告及び保証の義務化に向けたロードマップを策定するため、サステナビリティ報告諮問委員会を設立。2025年8月には、企業が気候変動報告のための体制を構築する時間を確保できるよう、実施スケジュールが調整している。また、2025年5月、ACRAは、国際基準に沿ったシンガポールのサステナビリティ開示及び保証基準を策定するため、暫定サステナビリティ基準委員会(Interim SSC)を設立し、今回基準案が公表された。

 シンガポールサステナビリティ開示基準は、…

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