
環境省は8月17日、「令和8年度調達におけるネイチャーポジティブに向けた実践モデル事業」参加企業の募集を開始した。締切は9月24日。
同省は7月、「調達におけるネイチャーポジティブの実践のためのガイドライン」を公表。調達におけるネイチャーポジティブ実践の基本事項を、「A:事業者の責務として対応が必要」と「B:先行対応を推奨」の2つに区分して、具体的なアクションを提示している。
【参考】【日本】環境省、「調達におけるネイチャーポジティブの実践のためのガイドライン」発行(2026年7月21日)
今回の実践モデル事業では、サプライチェーンのレジリエンス強化等により企業価値向上につなげるモデル創出を目的としている。同ガイドラインを踏まえ、日本企業がサプライチェーンの上流・中流・下流に位置するサプライヤー等を巻き込み、調達におけるネイチャーポジティブを深めることを狙う。
同事業への応募では、自社の直接・間接の取引先や需要家等との連携が必須となるため、サプライチェーン上の複数の企業の共同応募が必要となる。また、協議会、コンソーシアム、NGO・NPO等と連携した応募をすることも可能。申請代表者は企業のみとなっている。参加企業には、事務局からの助言や個別支援面談・コンサルティングが得られる。
【参照ページ】「令和8年度調達におけるネイチャーポジティブに向けた実践モデル事業」参加企業の募集について
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