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【日本】経産省、GX戦略地域第1弾で18自治体選定。選外自治体は事業計画磨き込み継続

【日本】経産省、GX戦略地域第1弾で18自治体選定。選外自治体は事業計画磨き込み継続 1

 経済産業省は9月11日、GX戦略地域の第1弾を認定し、18地方自治体が選定された。4月に38地域が1次審査を通過していた。

【参考】【日本】経産省、「GX戦略地域制度」で38地域を1次審査通過。夏頃に最終認定(2026年4月27日)

 「GX戦略地域制度」では、産業資源であるコンビナートや脱炭素電源等を核とした産業集積の実現に向けて、「コンビナート等再生型」「データセンター集積型」「脱炭素電源活用型」の3類型について地域を選定し、GX経済移行債等による支援と規制・制度改革(国家戦略特区とも連携)を措置することとなっている。選定された地方自治体の案件については、補助金等による設備投資支援、優先的なインフラ整備、優先的な規制緩和等の恩恵が受けられる。

 選定された地方自治体は、

  • コンビナート等再生型:神奈川県川崎市(南渡田地区で、既存インフラを活用したGX関連スタートアップの生産拡大拠点を形成するとともに、扇島地区において大規模なGX関連産業集積拠点の形成を目指す計画)
  • データセンター集積型:北海道(石狩市、苫小牧市)、秋田県(秋田市)、宮城県(富谷市)、栃木県(矢板市)、茨城県(常総市/つくば市)、富山県(南砺市)、香川県(綾川町/坂出市/丸亀市)、福岡県(北九州市/直方市/鞍手町)、鹿児島県(薩摩川内市)
  • 脱炭素電源活用型:青森県六ヶ所村・六戸町、秋田県秋田市、福島県浪江町、新潟県聖籠町、新潟県柏崎市、新潟県小千谷市、福井県福井市・小浜市、島根県松江市

 脱炭素電源活用型では、県が申請を主導した地域と、市町村が独自に申請した地域の双方がある。計画の内容は、再生可能エネルギーが六戸町、秋田市、浪江町、柏崎市、小千谷市。水力発電が福井市。原子力発電が六ケ所村、柏崎市、小浜市、松江市。天然ガス・石油火力発電の脱炭素化が聖籠町。

 第1次審査に通過したが今回選定されなかったその他の有望地域については、事業計画の磨き上げを継続し、計画の熟度が十分に高まった段階で、GX戦略地域として認定される見通し。

 別途設定されている脱炭素電源地域貢献型(GX地域共創補助金)については、一次公募を実施中。10月中旬頃から二次公募も実施する予定。

【参考】【日本】経産省、GX地域共創補助金の概要発表。脱炭素電源開発とDC・工場建設を一体支援(2026年5月30日)

【参照ページ】GX戦略地域(第1弾)を認定しました

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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