
英投資運用業界団体Investment Association(IA)と英政府系の独立調査委員会「ハンプトン・アレクサンダー・レビュー(Hampton-Alexander Review)」は3月15日、FTSE350採用企業のうち69社に対し、取締役会での女性割合への懸念を伝える書簡を共同で送付した。ハンプトン・アレクサンダー・レビューは、2020年までに取締役の3分の1を女性にする目標を設定しているが、書簡を送付された企業は女性取締役が0人または1人しかいなかった。
今回の書簡は、IAの「議決権行使者情報サービス(IVIS)」が2月に、「One and Done(女性取締役が1人いればよしとする)」企業に対し、最高度の警戒(Red-top)を発信することに決めたのに基づく措置。
対象となった69社の社名は公開されている。ドミノ・ピザ・グループ等の企業が入った他、会社型投資信託もFTSE350に採用されている企業は数多くリストアップされていることが大きな特徴。会社型投資信託の取締役会に対しても、3分の1を女性取締役にするよう求めている。
【参考】【イギリス】政府、ハンプトン・アレクサンダー・レビュー2018発表。女性取締役・経営陣ダイバーシティ(2018年11月18日)
【参照ページ】ONE IN FIVE FTSE COMPANIES ARE FAILING ON GENDER DIVERSITY
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