
国際的なサステナビリティ報告基準運営のCDP、GRI、CDSB、SASB(米サステナビリティ会計審議会)、IIRC(国際統合報告評議会)の5団体も参加している協働組織「Corporate Reporting Dialogue(CRD)」は3月14日、各団体が運営する報告フレームワークの整合性を高める2年間のプロジェクトを発表した。幅広いステークホルダーからパブリックコメントも募る。
今回のプロジェクトでは、1年目の2019年には、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインの扱いの整理から始める。今年秋には、各報告フレームワークとTCFDガイドラインとの関係性を整理するとともに、各フレームワーク間の関係性も示した報告書を発表する予定。機関投資からは、各フレームワークを調査するよう求める声が高まっており、それに応える。
2020年には、ESGの全分野で、各フレームワークの整合性を高める。しかし、各フレームワークを一つにまとめることは目指さず、あくまで整合性の向上に取り組む。
CRDは、3月20日を皮切りにウェビナーを開催すると同時に、5月1日までパブリックコメントを集める。世界各地でもラウンドテーブルを開催し、直接意見を聞く場も設ける。
【参照ページ】Corporate Reporting Dialogue announces market consultation on building better alignment
【参照ページ】Corporate Reporting Dialogue: Better Alignment Project
【参照ページ】Corporate Reporting Dialogue: Better Alignment Project
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