トップニュース 【国際】IPSF、EU・中国・シンガポールの気候変動共通タクソノミー発行。国際調和実現 EU主導の国際サステナブルファイナンス・プラットフォーム(IPSF)は11月14日、国連気候変動枠組条約第29回バクー締約国会議(COP29)の場で、中国、EU、シンガポールのサステナブルファイナンスに関する共通タクソ […]
トップニュース 【国際】UNEP FI、PRI、CBI、環境タクソノミーの国際相互運用性強化で協働。策定を支援 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)、国連責任投資原則(PRI)、気候債券イニシアチブ(CBI)は6月27日、サステナブルファイナンスにおける環境タクソノミーに関し、世界的な相互運用性と実践の支援で協働すると […]
トップニュース 【フィリピン】金融当局、フィリピン版気候タクソノミー・ガイドライン案発表。パブコメ募集 フィリピン金融当局が集う「金融セクター・フォーラム(FSF)」は9月、フィリピン版タクソノミーの考え方を示した「フィリピン・サステナブルファイナンス・タクソノミー・ガイドライン(SFTG)」案を発表した。10月6日まで […]
トップニュース 【国際】NGFS、気候タクソノミーや開示の国際的な収斂・調整必要。グリーンウォッシュ防止 気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は4月 […]
トップニュース 【国際】サステナブルファイナンスに関する国際プラットフォームIPSF、タクソノミー分析報告書発行 EUと中国政府が共同議長を務める国際的な政策検討プラットフォーム「サステナブルファイナンスに関する国際プラットフォーム(IPSF)」は11月4日、カーボンニュートラルに向けた「タクソノミー」の世界共通フレームワーク策定 [&hel...
トップニュース 【国際】ICMA、林立するタクソノミーを整理。グリーンボンド原則との整合性課題も指摘 国際資本市場協会(ICMA)は5月18日、サステナブルファイナンス分野での、気候変動関連タクソノミーの動向を俯瞰したレポートを発行した。ICMAは、グリーンボンド原則(GBP)とクライメート・トランジション・ファイナン […]
トップニュース 【香港】サステナブルファイナンス合同委員会、金融機関へのTCFD開示義務化とタクソノミー導入表明 香港のサステナブルファイナンス推進のための合同委員会「Green and Sustainable Finance Cross-Agency Steering Group」は12月17日、香港のグリーン・サステナブルファ […]
トップニュース 【EU】欧州委、EUタクソノミーのテクニカル基準定めた委任法令案発表。2020年1月に施行予定 欧州委員会は11月20日、サステナブルファイナンス・アクションプランに基づいて策定した「EUタクソノミー」について、委任法令案を発表。パブリックコメントの募集を開始した。募集締切は12月18日。 EUの委任法令は、
トップニュース 【ロシア】ロシア銀行協会、サステナブルファイナンス推進でタクソノミー策定へ ロシア銀行協会(ARB)は10月23日、ESGバンキングに関するプロジェクトグループの初会合を開催し、銀行業務でのサステナブルファイナンスの推進に向け、気候変動タクソノミーを策定していく考えを示した。 ARBには30 […]
トップニュース 【EU】欧州委、サステナブルファイナンス政策普及の国際ワーキンググループで中国を共同議長に任命 欧州委員会は10月16日、国際通貨基金(IMF)と協働で、「サステナブルファイナンスに関する国際プラットフォーム(IPSF)」の1周年を記念するイベント会合を、IMF年次総会のサイドイベントとして開催。その中で、投融資 […]
トップニュース 【国際】PRI、機関投資家のEUタクソノミー規制遵守のケーススタディ発表。早期に準備すべき 国連責任投資原則(PRI)は9月9日、機関投資家向けにEUタクソノミーの活用方法をまとめた初の包括的なケーススタディ・レポートを発表した。EUでは、2021年末までにEUタクソノミーに準拠する必要があるが、すでに一部の […]
トップニュース 【国際】経団連はEUタクソノミーに非常に否定的。日本の他の産業団体も。InfluenceMap分析 英気候変動シンクタンクInfluenceMapは4月2日、日本の主要業界団体がEUタクソノミーに対する態度を分析した英文レポートを発表。結果、総じてEUタクソノミーに否定的な態度を採っていることがわかった。 【参考】【 […]
トップニュース 【EU】欧州委、非財務情報開示指令の改正検討開始。EUタクソノミー影響も 欧州委員会は1月30日、2014年に制定したEU非財務情報開示指令(NFRD)を改正する検討に入った。2月27日まで方向性に関するパブリックコメントを募集する。 今回の改正検討は、
トップニュース 【EU】UNEP FIと欧州銀行連盟、EUタクソノミーの銀行商品適用で検討プロジェクト発足。24銀行参加。韓国からも 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)と欧州銀行連盟(EBF)は12月5日、サステナブルファイナンス政策でEUがタクソノミーを主要銀行商品に適用する程度を検討するプロジェクトを発足すると発表した。24銀行がワー […]
トップニュース 【マレーシア】中央銀行、気候変動ファイナンス・タクソノミー案発表。高効率火力発電は盛り込まれず マレーシア国立銀行(BNM)は12月27日、金融機関が気候変動対策に資する分野を特定するためのタクソノミー・ガイダンス案を発表した。3月31日までパブリックコメントを募集する。 今回のガイダンスは、気候変動対策を進め […]
トップニュース 【EU】加盟国常駐代表委員会、EUタクソノミー支持。正式にEU法立法手続き開始 EU加盟国の常駐代表委員会(COREPER)は12月18日、12月5日にEU理事会、欧州議会、欧州委員会が政治的合意に達したEUタクソノミーを支持することを採択した。これにより正式に立法手続きまでの事前プロセスが終了。 […]
トップニュース 【EU】EU理事会、欧州議会、欧州委員会、EUタクソノミーで政治的合意。投資家開示義務制定。今後法制化 EU理事会、欧州議会、欧州委員会の3者は12月5日、サステナブルファイナンス・アクションプランの柱の一つ、EUタクソノミーで政治的合意に達した。6月に欧州委員会が最終案を発表して以降、3者での協議が続いていた。今後、加 [&hell...
トップニュース 【国際】CBI、中央銀行に気候変動緩和策を提言。量的緩和でのグリーン資産優先購入やブラウン・タクソノミー等 グリーンボンドの国際基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は10月16日、世界自然保護基金(WWF)と英ロンドン大学・サステナブルファイナンス・センター(SOAS)の協力を得て、各国の中央銀行と金融当局に対し、気 […]
トップニュース 【EU】金融担当欧州委、サステナブルファイナンス・タクソノミーの狙いは「グリーンウォッシング防止」 欧州委員会のヴァルディス・ドンブロウスキス金融安定・金融サービス・資本市場同盟担当委員は、EUが進めるサステナブルファイナンス推進の意義について、「グリーンウォッシング」と戦うためという考えを明確にした。グリーンウォ...
トップニュース 【EU】欧州委TEG、サステナブルファイナンス「タクソノミー」等4分野最終発表。CCS付石炭火力、ガス火力、原発除外 欧州委員会のサステナブルファイナンスに関するテクニカル専門家グループ(TEG)は6月18日、気候変動緩和及び適応に資する経済活動を定義した「タクソノミー」、EU公式グリーンボンド基準(EU-GBS)、EU公式ESGイン […]