【デンマーク】カールスバーグ会長、環境イベントで世界の企業経営者に気候変動への対応訴え 2017/10/06 最新ニュース

 飲料世界大手カールスバーグのFlemming Besenbacher会長は9月18日、ニューヨークで開催された世界最大級の環境イベント「Climate Week NYC」で講演し、世界中の企業経営者に対し気候変動への対応を促した。

 カールスバーグは今年6月に同社のサステナビリティ・プログラム「Together Towards ZERO」を立ち上げ、2030年までに同社のビール工場での二酸化炭素排出量をネットでゼロにし、水消費量も半減させる目標を掲げている。そのため、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標にする企業のイニシアチブ「RE100」にも参加し、2022年までに再生可能エネルギー割合を100%にすることをコミットしている。

 また、カールスバーグ基金も5億デンマーク・クローネ(約90億円)を拠出し、水資源の保全、二酸化炭素排出量の削減、食糧生産分野の持続可能性向上を推進することも打ち出している。拠出資金は、仏金融大手BNPパリバや英ESG投資運用Impax Asset Managementが管理する「Parvest Global Environment Fund」「Parvest Aqua Fund」「SMaRT Food Fund」で運用され、財務リターンも同時に追求する。

【参照ページ】Carlsberg Group Chairman Flemming Besenbacher emphasises need for business leadership to combat climate change during speech at Climate Week NYC

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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