【国際】IIRCと英蘭豪機関投資家12社、企業に統合報告フレームワークに沿う情報開示を要請 2017/10/11 最新ニュース

 統合報告フレームワーク策定NGOの国際統合報告評議会(IIRC)は9月27日、機関投資家世界大手とともに、統合報告に沿う情報開示を企業に求める共同声明を発表した。機関投資家が企業の投資意思決定をする上で、価値創出モデルや、環境資産、社会資産などの活用のあり方を適切に開示する必要性が高まってきている。

 今回の共同声明に参加したのは、英アバディーン・スタンダード・インベストメンツ、英ハーミーズ・インベストメント・マネジメント、英Martin Currie Investment Management 、英Evenlode Investment、蘭PGGM、蘭トリオドス・インベスト・メントマネジメント、蘭NNインベストメント・パートナーズ、蘭エイゴン・アセット・マネジメント、蘭Achmea Investment Management、蘭機関投資家業界団体Eumedion、豪VicSuper、豪Cbus Super。

 共同声明では、世界の金融市場における主要な投資家は、短期と長期の両方で、企業の成果見通しを立て、次の四半期だけではなく、今後何十年にもわたって可能性のあるリスクを理解する必要があると強調。そのため、当面の財務実績だけでなく、ビジネス戦略、主要な資源および資産、そして将来的な資源へのアクセスや資産を維持、拡大する方法を理解することが求められているとした。

【参照ページ】Investor Statement

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る